更新版
この記事では「TECH::CAMP」を実際に受けた大学生のぼくが、実体験を交えて徹底的にレビューしていきます。
と、その前にあなたはこの事実を知っていますか?
今、ありとあらゆるところで「IT」やら「プログラミング」の重要性が叫ばれまくっています。
・VR(仮想現実)
・AI(人工知能)
・IoT(モノのインターネット化)
といったテクノロジーの波が、もののすごいスピードでこちらに押し寄せてきているわけです。
2020年からは、小学校でプログラミングが義務教育化なんて話ですしね。
(出典:TBS NEWS)
企業でもエンジニア・プログラマの需要が激増し、どこもかしこも人手が足りない状況。
僕がインターンをしている企業でも、ITに詳しい人が不足しており、「圧倒的テクノロジー不足」の現状を目の当たりにしています。
しかもこのIT・プログラミングスキル、仕事の給料に直結します。
「エンジニアにならないしいいや、、」なんて思っていると、将来ついていけずに足元をすくわれかねないんです。
そう思ったぼくは、今流行りのテクノロジースクール「TECH::CAMP」にて1ヶ月修行することを決心。
とても充実した1ヶ月でした!
というわけで今回は、潜入したぼくだからこそお伝えできる、
「テックキャンプって実際どうなの?」
「大学生でも受けている人はいるんだろうか?」
「実際にどんなメリット、スキルが身につくんだろう?」
こういった疑問を解決できるよう、オモテもウラも徹底レビューしていきます。
ちなみに、テックキャンプを活用して得られるスキルは以下の通り。
「圧倒的に効率的なPC操作スキル」
「アイディアをカタチにできるWebアプリ制作スキル」
「高時給バイトも可能なHP制作スキル」
「時間と場所にとらわれないフリーランス的スキル」
実際に平凡な文系大学生であるぼくも、この経験があることで就活も圧倒的に有利になりました。(PCを使った実践的なインターン等ではほぼ無双)
長期インターンを始めてからも、効率化マインドと身につけたスキルでスタートダッシュは切れています。
また友人のHP制作も手伝ったことがあり、いわば“フリーランス的な働き方”も大学生のうちに実現可能です。
だからこそ良いところ悪いところを含め、感じた不満点も一緒に、包み隠さずお話します。
では早速見ていきましょう!
TECH::CAMP(テックキャンプ)とは?
参加者限定特典あり。TECH::CAMPオンライン説明会
(*オンライン(自宅)で受けられるオンライン説明会。ご希望の方は下をクリックしてください。)
「TECH::CAMP(テックキャンプ)」とは、株式会社divが運営する新進気鋭のテクノロジースクールです。
最近Youtubeでも話題のあの「まこなり社長」が運営しているサービスですね。
以前はプログラミンスクールとして展開していましたが、現在はデザインやAIのカリキュラムも追加され、テクノロジースクールとして進化しています。
また、校舎も急拡大中で、都内を中心に様々なリアル校舎も完備。
プログラミングスクール業界でも大手の部類に入るので、知名度もかなり高いスクールかなと思います。
TECH::CAMP(テックキャンプ)受講以前のプログラミング歴
受講前のぼくのプラグ民具勉強時間ですが、1日1〜2時間を、2週間続けた程度です。
「Progate」というプログラミングを学べるWebサービスで、HTML/CSS/Rubyの基礎をさらいました。
このサービスだけでも基本的なことが一通り学べるのですが、難解な箇所が出ると1人では理解ができず挫折。
なので、そこからはテックキャンプを頼ってプログラミングの勉強を進めることにしました。
というか、この事前勉強もそんなに要らなかったかな…というのがぼくの感想です。
(1人で時間をかけてやるくらいだったら、分かる人の隣で質問しまくった方が明らかに効率的だからですね。)
TECH::CAMP(テックキャンプ)受講時の勉強時間
1日3時間ほど。
これを5週間ほど継続しました。合計100時間程度です。
ちなみに、テックキャンプ側が提示する目安としては平日3時間・休日6時間だそう。
だからそれと比べれば、少し少ないor同じくらいかといったところですね。
TECH::CAMP(テックキャンプ)カリキュラムの150%修了
まず、テックキャンプは「TECH MASTER」と呼ばれるウェブ教材にログインして勉強をします。
カリキュラムは大きく分けて「基本カリキュラム」と「応用カリキュラム」の2つ。
テックキャンプでは、この「基本カリキュラム」を終わらせることが最低限の目標として設定されています。
ぼくは「基本カリキュラム」を終わらせ「応用カリキュラム」のだいたい半分くらいまでいきました。
ちなみにやる気のある人たちは、基本をすぐに終わらせて応用をバリバリ進めていくか、どんどんオリジナルアプリの作成に移っていきます。
ちなみに、この「応用カリキュラム」を終わらせる人は、メンター曰く全体の20%ほどしかいないそうです。
TECH::CAMP(テックキャンプ)の良かったところ・メリット
では次に、実際にテックキャンプに通ってみて「良かったな」「メリットだな」と思ったところをまとめていきます。
他のプログラミングスクールとの比較や、通うかどうか迷っている方は参考にしてみてください!
5000回以上ものアップデートを繰り返された教材
数あるプログラミング教材を見てきましたが、他と比べても圧倒的に教材が分かりやすいです。
というのもテックキャンプは、受講生からの質問から教科書を常に改善しており、今までに5000回以上ものアップデートを繰り返しているそう。
ぶっちゃけあまり質問することなく、基本のカリキュラムは終えることができました。
(とはいえ、、難しいところは難しいので気をつけてください。笑)
特にアプリ制作から理解が難しくなる(概念的に難しい)ので、僕みたいに余裕ぶっかまさないように注意が必要です。
いつでもメンターに質問できる環境
校舎に行けばいつでも質問可能なので、効率よく学習を進めることができます。
プログラミングというものは、エラーが出たり理解できなかったりしてつまずくところが必ず出てきます。
そういったときに、迷わずメンターに質問をするとストレスフリーかつ効率良く学習を進めることができます。
丁寧かつ親切なメンター陣
メンターの人に質問や相談をすると「これでもか!うおわ!」ってくらい丁寧に&熱心に教えてくれます。
また、困っていると声をかけてくれたり、フレンドリーに接してくれる方も多いです。
僕も「テックキャンプ後はどうやってスキルを伸ばしたらいいのか」とか「カリキュラムはどうやって進めるのが効率が良いのか」について相談しまくっていました。
時間と場所にとらわれずに進められる
集団講義制ではないので、場所も時間も選ばずに自分のペースで進めることができます。
オンライン・オフラインどちらでもOK。
他のプログラミングスクールでは固定の講義等で時間が決められていたりするので、いつでもどこでも勉強できる状態は本当に効率的です。
TECH::CAMP(テックキャンプ)の不満点やデメリット
といっても、やはり良いところばかりではない。気になるところはあったわけです。
今回はこちらも包み隠さずご紹介していきます。
メンター陣の対応に個体差
基本的にほとんどのメンターは、質問や相談に感じよく一生懸命対応してくれます。
ただ、そのメンターも人によって個人差があるなといった印象。
最初に来たときの説明が不十分だったり、声が小さくて何度も聞き返してしまったり。
実際プログラミングを学ぶ上で直接的な弊害にはならないので本当に細かなことですが、そういう対応を目にしてしまうとやっぱり不安感が募るかな、、というのが率直な感想。
1ヶ月の受講では短い
やっぱり、30日間でグッと詰め込むのでなかなかキツイところはあります。
おすすめは、2ヶ月〜3ヶ月でミッチリ学習することですね。
それか、夏休みや春休みにガッツリ勉強するのも良い手です。
メモ機能やマーカー機能が欲しかった
個人的にはメモ機能やマーカー機能が欲しかったな〜という印象です。
わからないところや理解が足りないところ、理解に役立ったところなどにチェックをしておけば、後で見返したときにもっと効率的にできるので。
TECH::CAMP(テックキャンプ)卒業後はメンターへ
なんとテックキャンプを卒業した後は、メンターを目指すことができます。
メンターの中にも「つい3〜4ヶ月前に受講してました」なんて人もいるので、努力次第ではメンター試験に合格することでメンターになることができる。
しかも、メンターはほぼ大学生。
お金も稼ぎつつスキルも磨けるメンターは、学生にはオススメのインターンです。
TECH::CAMP(テックキャンプ)受講生同士の交流
テックキャンプでは毎日「ブレイクタイム」という15分間の休憩タイムが午後3時〜と午後8時〜の2回に渡って開催されます。
そこでは少しイケイケなBGMが流れて、メンターがお菓子のクッキーを配ってくれます。
受講生やメンターとの交流も目的としているみたいですが、僕はあまりその時間に行くことがなかったため交流はほとんどありませんでした。。
「メンターの人に相談できた!」とか「横の繋がりができた!」と言っている方もいるみたいなのでもう少し参加しておけばよかったと若干の後悔!
TECH::CAMP(テックキャンプ)セミナーや交流会
受講期間中に交流会が1度開催されました。費用は500円。
そこでは、メンターの方による今後の動き方やおすすめの勉強法のプレゼンや、クイズ大会、飲み物や食べ物を食べながらの懇親会が行われました。
実際に僕も参加しましたが、本当に様々なバックグラウンドの方がいて面白かったです。
起業を志す人や、ベンチャーでバリバリ働く大学生メンターなど、話してて刺激を受けることが多かった。
こういった交流の場もあるのもテックキャンプの良いところかな、と思います。
現在では名前を変え、「テクノロジーセミナー」とアップデートされたようです!
より講座もアップデートされ、濃密な時間が過ごせると話題になっています。
TECH::CAMP(テックキャンプ)は受講前にカリキュラムが見れる
テックキャンプでは、入金後受講が始まる2週間前から教材の「TECH MASTER」を閲覧し進めることができます。
僕はこのことを入金後メールが届いて知ったんですが、そのときには時既に遅し。受講開始1週間前になっていました。(1週間損しちまった!!)
テックキャンプの教材をフルで活用したい皆様は、2週間以上前から申込みをして受講が始まる前に基本カリキュラムを爆速で進めましょう。
最初は割りと簡単なので、質問せずともどんどん進めることができます。
フル活用していきましょう。
参加者限定特典あり。TECH::CAMPオンライン説明会
(*オンライン(自宅)で受けられるオンライン説明会。ご希望の方は下をクリックしてください。)
TECH::CAMP(テックキャンプ)受講者の進捗ランキングでモチベUP
「TECH MASTER」では教材が見られるだけではなく、受講生の進捗ランキングも表示されます。
そのページでは任意で登録された受講生の年齢や大学名、職種が表示されるので「あ、この人同じくらいの年なのにこんな進んどるわ!」と刺激を受けることで、多少モチベーションに火がつきます。
こういった行動の起爆剤になるのも良い仕組みだなーと思いました。
TECH::CAMP(テックキャンプ)が無料体験を開催!【10秒で完了】
ここまでテックキャンプについての体験談をお伝えしてきました。
そんなテックキャンプが現在、「無料プログラミング体験会」を行っています。
ぼくも実際にこの体験会に行って受講を決めました。
プログラミングを学ぶメリットや、プログラミングは意外と難しくないと思ったのを覚えています。
というわけで、登録の手順を紹介しますね。
これら3つ選択し、4つをサクッと入力するだけ!
10秒くらいで終わるので、サクッと申し込んじゃいましょう。
参加者限定特典あり。TECH::CAMPオンライン説明会
(*オンライン(自宅)で受けられるオンライン説明会。)
TECH::CAMP(テックキャンプ)は学生にこそおすすめのスクール
TECH::CAMPに通い、ぼくは間違いなく効率的にプログラミングを学ぶことができました。
これ以上にわかりやすい教材は、ネットでググっても見つからない。
特に学生は、学割が効くうちに受講するのがおすすめ。
就活が始まったり社会人になったら、案外時間はないです。
PCスキルが高まれば、就活でも内定を難なくもらえ、大学のレポートも友達の2〜3倍のスピードで終わる。
アプリやサイト制作の仕事も受注すれば時給3000円以上だって夢ではありません。
ぼくが大学1年生だったら、ほぼ間違いなく100%受講してインターンを始めるでしょう。
早ければ早いほど良いので、サクッとスキルを身につけて他の学生に圧倒的な差をつけましょう!
(*オンライン(自宅)で受けられるオンライン説明会。)
※登録は10秒で終わります
※2019年9月24日更新情報
最近、YoutubeやTwitterでテックキャンプが話題になってますが、あのホリエモンも絶賛してました。
プログラミング学ぶならここ一択かな、、というのが率直な感想ですね。
※登録は10秒で終わります