こんにちは。
こんな感じで悩む方、結構いるんじゃないでしょうか? 実は、僕もそのうちの1人でした。 休学、不安ですよね。めっちゃわかります。
でも結論から言うと、究極、「休学に明確な理由なんていらない」と思ってます。だから僕は休学を決めた。
まあそんな話を絡めながら、文系私文の僕が休学を決めた理由と休学のメリット、就活への影響について話していきたいと思います。あ、ちなみに、実家ぐらしです。
①僕が休学を決めた理由
②休学のメリットデメリット
③社会人に聞いた休学についての印象
休学に迷っている方、ぜひ参考にしてみてくださいね。
※「けい」の詳しいプロフィールについては、Twitterにて!👇 相談ありましたら、お気軽にどうぞ。
なんと、今月密かに目標にしていたフォロワー1200人が達成してました…!🙋 わなわな…。
最近ツイートとかブログを見て反応をくれる方が増えていて単純に嬉しいです。
こっから1年休学もするので、色々と今のこと将来のこと等々書いていければなあ、、と。
ブログも更新しますね。w pic.twitter.com/tBSlTmEI7H
— けい@大学生ブログ🖊 (@keismind) 2018年3月27日
僕が休学を決めた理由
結論から言うと2つあって、1つ目は「時間を伸ばして好きなことをやりたい」、2つ目は完全にノリと勢い、つまり「勇気」です。
まあそう早まるでない、落ち着きたまえ。
休学のデメリットよりメリットのほうが上回ったから。つまり、「好きなことをするために1年伸ばしても、さほどデメリットを感じなかったから」です。
もちろん!後ほど、僕のやりたいことも公開していきますね。
では次に、僕の思う休学のメリットとデメリットについて話していこうと思います。
休学のメリット
1年間自由に使える時間が増える
第一にこれ。つまり、1年間、丸々自由に使えるんですよ?
留学、インターン、旅、世界一周、起業、フリーランス、、何をしても許される、この開放感。この高揚感。たまらない。
ごめんてw
でも正直、僕は大学生活でやり残したことがめちゃくちゃたくさんあったんですよ。1〜2年を空虚に過ごして本当に後悔していて、「このままじゃやばい」っていうのと、一番の理由が「もう1年伸ばせたら確実に有意義な時間を過ごせる自信がある」と思ったから。
大学生活やり直す、そんな感じです。強くてニューゲーム的な。ニートじゃなくて「学生」という肩書きで時間が増えるのはめちゃくちゃなメリットですよ。自己研鑽にひたすら励むことができます。
「新卒」というブランドを残せる
これもデカイ。
社会のことを何もわからない癖に、自己分析やら説明会やらに参加して、社会を知った気になって、就職して、、っていうのが僕には怖かった。
そもそも、そんな将来の大事なこと、サークルやってバイトやっただけの学生が、頭こねくり回して分かるわけないんですよ。
「企画って何やるかわかる?営業って何やるか分かる?エンジニアは?」それを肌感覚で経験してないのに、想像して「これやりたい!」と決めつけるのは博打に近いです。いわばギャンブル。
就職してから「分かる」んじゃ遅いんですよ。新卒切符の意味ないやん。
だから休学中に色んな経験をして色んな人と話して、やっと、自分のやりたいことが明確になると思うんですよね。僕は未熟で在学中にそれができなかったから、休学して1年伸ばしてそれに最大のリソースを注ごうとしてるわけです。フリーランス活動してね。
ダメだったら普通に新卒ブランド使って就職すればいいじゃないすか。それが合理的だと思います。
「大学生」という最強の肩書き
これもマジででかいと思うんですよね。
学生っていうだけで、マジでパチンコやってても旅しててもニート扱いされないじゃないですか。いわば社会的に許されたニート。
むしろ何か成し遂げたりすると、「大学生なのにスゴイね!」とか言われるわけです。社会人も積極的に会ってくれます。
これを1年伸ばせるわけでしょ?無双状態が続くようなもんです。
休学費用がめちゃくちゃ安い
これは大学によります。高い組の方、ごめんね!
僕の通ってる大学は私立文系なんですが、なんと1年間の休学費用が6万円です。
いよいよ休学しない理由が消えてきた。
そうでした。では次に、デメリットについて話していきます。
休学のデメリット
単純に1年間遅れる
単純に1年遅れて社会にでることになります。23歳とか24歳とか。
これは結構プライドとか寂しさな問題な気がしてて、自分が「本当に休学したい!」と思ったら別にデメリットにならないと思うんですよね。
僕なんかも、別に1年間遅れることになんのためらいもありません。むしろ、
みたいに、メリットだと思っています。あれ、いよいよ休学をしない理由g、、、
…ごほんごほん。
理由によっては社会的に干される(就活に影響する)
まあ、これですよね。一番の懸念点。
「就活に影響するかどうか」。
まあ正直、「休学中に遊びまくって何も得られませんでした〜」じゃ、デメリットになる気はします。その人が優秀なら別ですけどね。
では、僕個人の結論。それは、
後付けでもいいから、「なぜ休学したのか、休学中に何をしたのか」を自信持って話せれば全て解決すると思っています。
むしろ、その1〜2年間にインターンで100万売り上げたとか、ブログで30万稼いだとか、フリーランスしてたとかなら、むしろ確実に武器になる。
これもメリットに変換可能なんですよね。
それに人を雇う側に立って考えてみれば、ノースキルな文系より、より優秀な学生を取りたいじゃないですか。ポテンシャル採用っていうのもあるかもしれませんけど、僕は僕個人のスキルや人間性を評価された企業で働きたいと思っているので、問題ないと思っています。
それももちろんあると思ってます。
でも、そもそも僕の場合、「『休学』というワードに対して脊髄反射的に悪い印象を抱くような企業には就職したくない!」と思っているので別にこれもデメリットを感じていないんです。年間6万かかることくらい。そういう考えでもいいんじゃないですか?
僕のやりたいこと「休学フリーランス×インターン」
では最後に、僕が休学中にやりたいことを話していいますね。目的は主に3つ。
①色んな場所へ行き、色んな人に会って視野を広げたい
②自分で稼ぐスキルを身に着けたい
③収入源を増やしたい
その手段として、ブログで稼いだり、インターン先でエンジニアスキルを磨いたりしているわけです。で、行く行くクラウドソーシングで自分の仕事を受注したり。
あとはシェアハウスに住む予定もありますし、東南アジアに1ヶ月行こうとも思っています。就活イベントとか学生交流イベントにも積極的に参加して色んな人と話すようにもしてます。
正直、今の時点で就活しても話せないこともなかったのですが、もっともっと、このメリットを大活用して自分の理想に近づいていきたいってわけです!
なんだか気恥ずかしいですが、どうぞ、ご参考までに。
まとめ
とまあ、完全に「文系私文大学生の主観」で書いてしまったわけですが、この考え方で休学するのは全然ありだと思っています。
でも、大手企業に行きたいんじゃ!総合商社に行きたいんじゃ!って方はもしかしたら参考にはならないかもしれないです。休学に対する見方が厳しかったりしそうですしね、ごめんなさい。そこは自己責任でお願いします。
何か相談とか、休学で仲間探してるとか、一緒にブログ書こうよ!とかランチ、飲みにお誘いとかあれば全然気軽に誘ってくださいね。たくさんの方とお話してみたいので、ぜひぜひ待ってますね。
相手がどんなことを始めても「いいね!」から入りたい。その人がその人なりに考えた末の選択なら、尊重して応援したい。
人を批判してバカにするんじゃなくて、人の背中を押せる存在でありたいよね。
— けい@大学生ブログ🖊 (@keismind) 2018年3月28日
ではでは!