こんにちは。
「学園もの」って良いですよね〜。大好きです。
なんでこんなにハマってしまうのかわかりませんが、僕がいつも見るアニメは「学園もの」と「主人公最強」ばかり。
まあ無意識に失われた青春でも取り戻そうとしているのかと思うと、少しゾッとしますが。
ということで今回は、個人的に”ガチで見る価値のある青春・学園アニメ”を紹介していこうと思います。
↓ちなみに「主人公最強アニメ」はこちらで紹介中!
【主人公最強・天才・成長系】俺的おすすめ神アニメ9選+ラノベ2選
涼宮ハルヒの憂鬱
極々普通の男子高校生主人公 キョン 、彼の視点からその映し出される世界には、いつもその中心に女子高校生ヒロイン涼宮ハルヒと団体「SOS団」(世界を大いに盛り上げるための涼宮ハルヒの団、Sekai wo Ooini moriageru tameno Suzumiya haruhiの団→SOS団)での活動を中心にさまざまな登場人物と日常的非日常があった。(引用:涼宮ハルヒの憂鬱)
マジでめちゃくちゃおすすめのアニメ。
「宇宙人、未来人、異世界人、超能力者…そんなのいるわけねえ」と思っている主人公の周りで、様々な出来事が起こります。
タイムスリップしたり、異世界に行っちゃったり、めちゃくちゃ強い宇宙人が仲間だったり…。
超有名なアニメの中の一つ。面白いのでぜひ見てみてください。
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
宿海仁太、本間芽衣子、安城鳴子、松雪集、鶴見知利子、久川鉄道の6人は、小学校時代に互いをあだ名で呼び合い、「超平和バスターズ」という名のグループを結成して秘密基地に集まって遊ぶ間柄だった。しかし突然の芽衣子の死をきっかけに、彼らの間には距離が生まれてしまい、超平和バスターズは決別、それぞれ芽衣子に対する後悔や未練や負い目を抱えつつも、中学校卒業後の現在では疎遠な関係となっていた。
高校受験に失敗し、引きこもり気味の生活を送っていた仁太。そんな彼の元にある日、死んだはずの芽衣子が現れ、彼女から「お願いを叶えて欲しい」と頼まれる。芽衣子の姿は仁太以外の人間には見えず、当初はこれを幻覚であると思おうとする仁太であったが、その存在を無視することはできず、困惑しつつも芽衣子の願いを探っていくことになる。それをきっかけに、それぞれ別の生活を送っていた仁太達は再び集まり始め、それぞれ抱えていた思いをぶつけあいながら絆を少しずつ修復されていく。(引用:あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。)
よく「あの花」と呼ばれている作品。
こんなに泣いたアニメはこれが初めてです。
最終回で泣きすぎて抜け殻になります。
有名感動系アニメの一つ。超おすすめです。
中二病でも恋がしたい!
高校に進学してから2ヶ月、無口で常に右目に眼帯をつけ左腕に包帯を巻いた小鳥遊六花は未だにクラスに馴染めずにいた。ある日、富樫勇太は些細な出来事から六花に接触することになる。唐突にカラコンの右眼を晒して「契約完了」と呟き、「小鳥遊」ではなく「六花」と呼べと要求し、先生にも意味不明の言動を示して戸惑わせる。その言動は中二病だった。(引用:中二病でも恋がしたい!)
過去に中二病を患っていた主人公。
中学卒業後、うまく高校デビューをキメてクラスに馴染むことに成功した。
しかし、彼のクラスメイトの中二病の女の子と何かと通じ合ってしまい、ボロが出始める…。
絵が綺麗です。妄想の戦闘シーンとかクオリティ高いので見ていて楽しい。
ギャグアニメとしておすすめの一つです。
ReLIFE
前職を三ヶ月で退職し求職中の海崎新太。元々大学受験で二浪した上大学院に進学していたため、現在27歳と若くもなく就活は難航する。いわゆるニート状態に陥っていた。これからの生活に悩む新太の前にリライフ研究所の職員を名乗る夜明了が現れる。夜明は「リライフ」、ニートを社会復帰させるとして、新太に『1年間の高校生活を送る実験』に参加することを提案する。(引用:ReLIFE)
「もう一度高校生をやり直せたら…」
そんな気持ちが浮かんできます。
高校生活を通して成長し、人生をやり直す過程を描いた作品です。
最後に面白いオチもあります。
とある魔術の禁書目録
自分の部屋に、純白のシスターがいきなり空から降ってきた。「ありえねえ…」上条当麻はつぶやくが、そのシスター姿の少女はこう言った。自分は魔術の世界から逃げてきた―と。ここは“超能力”が“一般科学”として認知された、アンチ・オカルトの学園都市。上条は『インデックス』と名乗る謎の少女の言動をいぶかしむが、二人の前に本当に“魔術師”が現れて―!(引用:とある魔術の禁書目録)
なんの能力もないと自分で思っていた主人公には、実はある特別な力がありました。
そして純白のシスター、中学生の女の子など、あらゆる人間との関係が絡み合い、いろいろな事件に巻き込まれます。
主人公の能力が割とチートレベル!
色々と謎な部分が解き明かされていったり、それぞれのエピソードがあって面白いです。
これまた超有名作品の一つ。
とある科学の超電磁砲
東京都の西側3分の1の規模、総人口230万人の内8割を学生が占める「学園都市」。そこでは学生全員を対象にした超能力開発実験が行われており、全ての学生は「無能力者(レベル0)」から「超能力者(レベル5)」の6段階に分けられ、様々な能力を開花させている。学園都市でも7人しかいないレベル5の一人であり、電撃を操るその能力から「超電磁砲(レールガン)」の通称を持つ御坂美琴は、学園都市で起こる様々な事件を解決していく。(引用:とある科学の超電磁砲)
「とある魔術の禁書目録」のサイドストーリー的なものです。
中学生の女の子ミサカらが中心となって描かれた作品。
中学生のかわいらしい女の子たちが、これまた超がつくほどの実力者です。
なめてかかった悪者が速攻で倒されるシーンは至高。
魔法科高校の劣等生
魔法。それが伝説や御伽噺の産物ではなく、現実の技術となってから一世紀が経とうとしていた。そして、春。今年も新入生の季節が訪れた。国立魔法大学付属第一高校―通称『魔法科高校』は、成績が優秀な『一科生』と、その一科生の補欠『二科生』で構成され、彼らはそれぞれ『花冠』(ウィード)、『雑草』(ブルーム)と呼ばれていた。そんな魔法学校に、一組の血の繋がった兄妹が入学する。兄は、ある欠陥を抱える劣等生(ウイード)。妹は、全てが完全無欠な優等生(ウイード)。どこか達観したような面持ちを見せる劣等生の兄と、彼に肉親以上の想いを寄せる優等生の妹。二人がこのエリート校の門をくぐったときから、平穏だった学びの園で、波乱の日々が幕開いた。(引用:魔法科高校の劣等生)
とにかく主人公が最強すぎます。
THE主人公最強!!
そんな「俺tueeee」を見る作品。
超がつくほど大好きな作品です。めちゃくちゃ面白いのでおすすめ。
ソード・アート・オンライン
クリアするまで脱出不可能、ゲームオーバーは本当の“死”を意味する―。謎の次世代MMO『ソードアート・オンライン(SAO)』の“真実”を知らずにログインした約一万人のユーザーと共に、その苛酷なデスバトルは幕を開けた。SAOに参加した一人である主人公・キリトは、いち早くこのMMOの“真実”を受け入れる。そして、ゲームの舞台となる巨大浮遊城『アインクラッド』で、パーティーを組まないソロプレイヤーとして頭角をあらわしていった。クリア条件である最上階層到達を目指し、熾烈な冒険を単独で続けるキリトだったが、レイピアの名手・女流剣士アスナの強引な誘いによって彼女とコンビを組むことに。その出会いは、キリトに運命とも呼べる契機をもたらし―。(引用:ソード・アート・オンライン)
ゲーム内の死が、現実世界での死を意味する。
そんな脱出不可能なVRゲームでの話。
もう世界観がめちゃくちゃ面白いです。
途中から少し学園要素も出てきますが、ほとんどがゲームでのお話です。
これは僕が1番好きな作品なので、ねじ込みました。Check it out!!
がっこうぐらし
女子高生の丈槍由紀、恵飛須沢胡桃、若狭悠里らが住む街や通う巡ヶ丘学院高等学校は、ー「学園生活部」を創立し、ー…(引用:がっこうぐらし!)
※あらすじを書くとネタバレになってしまうので書きません!
気になる方はとりあえず、アニメの1話と2話を見てみましょう。
衝撃を受けること間違いなし。個人的に2期やってほしい。
学戦都市アスタリスク
水上学園都市“六花”。通称アスタリスクと呼ばれるこの都市は、世界最大の総合バトルエンターテイメント《星武祭》の舞台として名を馳せている。六つの学園に所属する《星脈世代》の少年少女が、煌式武装を手に己が願いをかけて覇を競う――天霧綾斗もそんな学生の一人。星導館学園の生徒会長クローディアの誘いを受けて六花を訪れた綾斗は、転校早々《華焔の魔女》ユリスの怒りを買い、決闘をすることになってしまう。「大人しくしていればウェルダンくらいの焼き加減で勘弁してやるぞ?」「……それは中までしっかり火を通す気満々ってことだよね?」ところが決闘の最中、ユリスを狙う凶弾が放たれ――? 最高峰の学園バトルエンタメ、ここに開演!(引用:学戦都市アスタリスク)
主人公と学園の仲間たちを描いた作品。
バトルシーンが多いです。
これまた主人公最強アニメでもあります。
めちゃくちゃ面白い!!
絵が綺麗だし、バトルシーンも白熱します。
これまた僕が大好きな作品の一つです。
落第騎士の英雄譚
最底辺から並み居る強敵をなぎ倒して駆け上がる学園ソードアクション開幕!!
魂を魔剣に変えて戦う現代の魔法使い《魔導騎士》。その学園に通う黒鉄一輝は魔法の才能がなく落ちこぼれた《落第騎士(ワーストワン)》だ。
だがある日、異国の皇女にして《A級騎士(ナンバーワン)》のステラから『敗者は一生服従』という決闘を一方的に挑まれ――勝ってしまう!
一輝は魔法の代わりに剣技を極めた異端の実力者だったのだ!
「なんでもいうことをきかせればいいじゃない! えっち! 」悔しがりながらも一輝に惹かれ始めるステラ。 そして騎士の頂点を争う戦いの中、かつての《落第騎士》は《無冠の剣王(アナザーワン)》としてすべての騎士からも注目され始める!(引用:落第騎士の英雄譚)
学戦都市アスタリスクと要素がめちゃくちゃ似ていると話題になった作品。
しかしどちらも同じ時期にアニメを放送しています。これもまた面白い。
これも学園モノでありながら、主人公最強アニメの一つです。
戦闘シーンは、心動かされます。しびれる!
けいおん!
唯・澪・律・紬が入学した時点で桜が丘高校軽音部は前年に部員全員が卒業したため部員数が0となり、新たに4人の部員が入部しなければ廃部となる状況だった。そのため軽音部に入部を希望していた田井中律は自ら発起人となり、幼なじみの秋山澪を半ば強引に入部させ、合唱部の練習場所と間違えて二人のいた音楽室にやってきた琴吹紬も勧誘し、部員数を3人にする。そこに軽音部を「軽い音楽をする部活」と勘違いした平沢唯が4人目として入部したことで、軽音部はなんとか廃部を免れることができた。ー…(引用:けいおん!)
ゆる〜い女子高生たちの日常を描いた作品。
放送当時、軽音部の入部者が増加したりとなにかと話題になりました。
僕がバンドに興味を持ち始めたのは、このアニメがきっかけです。
アニメはめちゃくちゃ緩くて和むお話ばかりなんですが、演奏面がヤバい。
この子たち、普段ゆるゆるで部活やってるくせに、演奏がプロレベルにうまいです。
OPとED聴けばわかります。
まとめ
一口に「学園もの」といっても、「主人公最強系」や「ほのぼの日常系」などたくさんの要素がありますね。
どれもオススメなので、面白そうな作品があったらぜひ見てみてください。
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