こんにちは。
昨年から”主人公最強系”と呼ばれるジャンルにハマってしまい、かれこれ合計15作品以上のラノベやアニメを見てきました。
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頭のキレる天才的頭脳。
自信溢れる圧倒的実力。
しびれる。鳥肌もんです。
あの爽快感、たまりません。
「なぜあんなに”かっこいい”のか?」
なぜなのか。やたらかっこいい。
なんとなくわかるけど、言葉にできない。
ということで、分析してみることにしました。
彼ら最強主人公たちの「かっこよさ」とは何かをご紹介していきます。
謙虚な姿勢
彼らは決して、自分の力を誇示しない。
そう、ひけらかした瞬間、その時点で 小 物 確 定 。
小物は序盤で消えます。
それは自分たちの世界でも同じです。
真の一流は謙虚ですが、二流は調子に乗って身を滅ぼします。
自慢した瞬間、その人の価値は下がってしまう。
しかし彼らは、どんなにすごい頭脳や能力を持っていようが、それを無駄に行使したりはしません。
そんな強大な力を持ちつつも、平然としている。そんな姿勢がかっこよさを呼ぶのではないでしょうか。
”何気なく”こなす精神
どんな難題も、”何なく”こなす。
この”何気なく”という部分が重要です。普通目で見てスゴイことを、平気でやり遂げます。
「あんた何者だ?!」
こう問いたくなるのも無理はありません。
満ち溢れる自信
強いが故に溢れる、自身への確固たる信頼。
単純に、自信のある人はかっこいいです。頼れるし、安心感があります。男らしいんです。なよなよしている人はかっこ悪く見えてしまいます。
「助けてー!!」
こんな言葉を聞こうものなら、地平線の彼方であろうがすぐ助けに向かう。彼らがモテる理由が分かってきたかもしれない。
ブレることのない本物の実力
生半可な努力では到達できない、その道の絶対的境地。
「なんなんだあの強さは!?」
彼らの実力は本物です。生半可な人たちとは格が違います。極限まで緻密に高められた技たちが、彼らのブレない武器になっているのです。
中途半端な実力で満足していては、本当の力は手に入らないということでしょう。うう、なぜだろう、耳が痛い。
一流だからこそ滲み出る強者の余裕
何事にも動じない余裕がある。
やはり実力があって自信がある人からは、同じく余裕も出てきます。
女の子は、余裕がある人が大好きです。なるほど、モテるわけだ。
逆に、ガツガツしている人は引かれてしまいます。現実というのは厳しいのです。
一貫性のある揺るぎない軸
己の信念を決して曲げない、揺るぎない意志。
自分の信念は最後まで貫き通すのが、彼らの生き様です。どんなときでも、自分のポリシーを曲げません。まさに”かっこいい”。そこで自分らしさをとことん魅せています。
しかし、流されまくる自分の意志がない人間は、そのまま淘汰されてしまうのです。「最強モテモテくん」への道は閉ざされてしまいます。
まとめ
最強系主人公たちの”かっこよさ”は、こういった要素が起因しているのではないでしょうか。
現実のかっこいい人も、なんとなくこういう要素を持っているような気がします。分析してみるのも面白いですね。
以上、最強系主人公の分析でした!
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