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【レビュー】「ホリエモン×ひろゆき やっぱりヘンだよね ~常識を疑えば未来が開ける~」という本がめちゃくちゃ勉強になった件

      2016/12/29

 

今回ご紹介する本はこちら↓

『週刊プレイボーイ』の大人気連載「ホリエモン×ひろゆき なんかヘンだよね…」待望の書籍化! 仕事のヘン、教育のヘン、メディアのヘン、ITのヘン、政治のヘン…。「ネット界の革命家」と「知の管理人」が本音で語った50のテーマ!

 

実業家のホリエモンさんと、2ch開設者のひろゆきさんが「世の中のヘンなことについて」語る本。

 

先日、たまたま本屋で見つけたので試しに買って読んでみました。

結論から言います。

 

 

すごい勉強になる。

 

 

まずテーマからして面白いんですが、彼らの考え方や知識の幅広さに度肝を抜かれます。「世の中ってこうなってるのか!」「こういう考え方があるのか!」と思いながらずっと読んでいました。

 

これを読んでからの物の見方がけっこう変わったので、ぜひ読んでほしい1冊です。

では紹介していきます。

 



世の中の”ヘン”

 

本書は大きく分けて7つのテーマに分かれています。

目次

①「働き方・教育」のヘン
②「健康・食」のヘン
③「メディア・スポーツ」のヘン
④「IT」のヘン
⑤「事件・若者文化」のヘン
⑥「政治」のヘン
⑦「経済」のヘン

 

文章は話し口調で書かれているので、とても読みやすいです。

では、どんな内容でどんな感じに書かれているのか?少し見ていきます。

 

古文漢文よりプログラミング?

 

ひろ アメリカのオバマ大統領が「すべての人にプログラミングを」と、プログラミング教育の推進を図ったらしいですけど、僕的にも学校で古文や漢文を教えるくらいならプログラミングをやればいいと思う派なんですが……。

ホリ 俺もそう思うなー。

ひろ 微分・積分とかも、大人になってから全然使わないですからね。仮に古文や漢文に関わる仕事でご飯を食べてる人が100万人いたら、僕は教科として残しても全然ありだと思うんですよ。でも、実際は古文や漢文で食べていける人は100万人もいなくて、プログラミングで食っている人は100万人はいると思うんですよね。

 

車の自動運転は実現できる?

ホリ (自動運転は)渋滞解消にもつながるっしょ。渋滞って、ドライバーたちが少しずつブレーキを踏むことが原因って言われてるし。

ひろ ええ。なので普及はしていくんでしょうけど、やっぱり「機械は信用できない」って人もけっこういるみたいで。

ホリ つーか、人間が運転している方がよっぽど危険だと思うんだけどな…。

 

日本はアジアでナンバーワン?

 

ひろ なんか僕、多くの日本人は「アジアでいちばんの国は日本だ」っていまだに思っているんじゃないかって感じるんですよ。

ホリ それはあるね。

ひろ でも、実際にはひとり当たりの収入だとシンガポールの方がすでに高いんですよ。もちろんシンガポールにも貧乏な人はいますけど、………

 

これだけでも考えが論理的で、かつ知識が幅広いことがわかると思います。

世界では知らないところでいろんなことが起きていて、相対的に日本を見て見るとヘンなことがたくさん見つかりそうです。

 

そもそもホリエモンとひろゆきってどんな人?

そもそも彼ら二人は、一体どんな人たちなのでしょうか。

 

堀江/貴文
1972年、福岡県生まれ。1996年に『有限会社オン・ザ・エッヂ』を設立。2002年に経営破綻した旧ライブドアから営業権を取得。2004年に社名を『株式会社ライブドア』に変更。2006年に証券取引法違反で逮捕・起訴される。2011年、実刑判決が確定し収監。2013年3月に仮釈放され、11月に刑期満了

西村/博之
1976年、神奈川県生まれ。1999年にインターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。2005年に『株式会社ニワンゴ』取締役管理人に就任し、2006年に「ニコニコ動画」を開始。2009年「2ちゃんねる」の譲渡を発表。2015年に英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人に

 

ホリエモンさんは、学生時代に起業をしてそのまま実業家として活躍しています。今はロケット事業をしているそうです。数々の本も出版しています。

ひろゆきさんも学生時代に「2ちゃんねる」を開設し、他にもニコニコ動画や4chanという2ちゃんねるの海外版の管理人なども経験しています。頭の回転がめちゃくちゃ早いです。

 

ちなみに、彼ら二人はテレビにも出演しています。

 

 

けっこう面白い!ので、一度見てみると良いです。

 

大事なのは自分の頭で考えること

ここで僕が大事だと思っているのは、「自分の頭で考える」こと。

 

この本に限らず、他の本やネットにはたくさんの情報で溢れています。ホリエモンとひろゆきが言っていることも、もしかしたら本当のことではないかもしれません。

だから、知った気になって自分の意見のごとく振りかざすのはご法度。かっこわるいです。

 

きちんと調べて理解して、自分の頭で考えた上で自分の意見を持つことが大事だと思っています。

それが本当の自分の力であり知識なので、人の意見や情報の取り扱いには気をつけたいところ。

 

ただ、思考をなぞるという意味では、この本はめちゃくちゃおすすめです。彼らの考え方に影響されて、自然と論理的に考えられるようになります。

 

まとめ

自分は大学生ですが、下手な大学講義1つ受けるより、この本を読んだ方が何倍も有意義だと思っています。

日本にいると視野が狭くなりがちですが、海外に目を向けてみると、日本のおかしなことに気づいたり、知っているだけで得をするようなことも見つけられたりするんです。

それを教えてくれる1冊でした。ぜひ読んでみてください。

 

 

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