【レビュー】「読書力」という本が読書の意味を知るのに最高だった




 

こんにちは。

 

今回は、以前読んで役に立った「読書力」という本について紹介します。

 

以前まで本を全く読んでこなかった僕は、本を読む理由がわかりませんでした。

みんな口を揃えて「本は大事、本は大事」とは言うんですけど、”なんで大事なのか”を教えてくれる人ってそうそういないんです。

 

対してこの本は、「読書がもたらす効果」「本を読む意味」について丁寧に書いてくれています。

本を読む意味がわからないとか、読んでるけどいまいちピンと来ないとかそういった方におすすめしたい本です。では簡単に見ていきます。

 

 

読書は自己形成とコミュニケーションの基礎になる

この本の内容・主張は、一言で言えば

「読書の重要性」

です。

もっと簡単に言えば、「読書をするとどうなるか?読書とはどういうことか?」ということです。

 

第Ⅰ章「自分を作る」では、読書が自己形成にとって強力な道であることを書いた。

第Ⅱ章「自分を鍛える」では、読書をいったんスポーツとして捉えて、上達のプロセスをクリアにしてみた。

第Ⅲ章「自分を広げる」では、コミュニケーション力の基礎としての読書の役割について具体的に書いた。

 

前書きにはこのように書いてあり、本書は3部構成になっています。

読書は自己形成であり、スポーツであり、コミュニケーションの基礎であるということがわかります。

これについて具体的に話を綴っているのが本書の内容です。

 

 

筆者は斎藤孝氏

東大を卒業した後、研究員や教授をやられている方。

他にも「語彙力こそが教養である」や「コミュニケーション力」といった本も執筆しています。

 

 

ちなみに斎藤氏も、かなりの読書家のようです。

 

 

ネット記事に書いてある内容との違い

インターネット中をさまよっていると、

「本を読むことのメリット〜選!」

「読書をすることで得られたこと!」

といった記事を目にしますが、これらよりも具体的に、かつ明確に書いてくれているので、非常に腑に落ちます。

 

 

もう少し詳しく見ていきますね。

 

読書が死ぬほど嫌いだった大学生が毎日本を読むようになった話

これは僕の記事ですが、これは個人の感想、つまり”主観”です。

”その人自身が読んでどうなったのか”、”どういう効果があったのか”という経験に基づいたものが多い。

 

対してこの「読書力」という本は、論理的かつ客観的な視点から読書というものを捉えています。

 

 

ネット記事で個人の体験を読んでいくのも楽しいですが、根本的に読書とはなんなのか?ってことについて知りたい方にはおすすめです。

 

 

読書に対してのの価値観が変わった

今まで僕はネットで「読書 メリット」「読書 効果」なんて調べてきましたが、どれも納得できる記事ではありませんでした。

読書で得られることがわからないまま、読書を楽しむことなく過ごしていたんです。

 

しかしこの「読書力」を読んで、

「読書は価値観倫理観コミュニケーション力知識に影響を与えていく非常に有益なもの」

と知ったことで自分の中のモヤモヤがよく晴れたことを覚えています。

 

 

まとめ

僕は大学生になるまでほとんど読書をしてこなかったので、正直これを読んだ当初でもやっぱりイマイチ曖昧な部分もありました。(読んだのは結構前です)

ですが、今は読書が本当に”楽しいもの”になっています。以前は小説以外は”勉強”みたいに堅苦しいものだと思っていましたが、今は純粋に読書を楽しめているので。

 

ただ、自分が読書を続けて納得するまでは時間がかかるので、手っ取り早く「読書の良いところが知りたい!」って人にはおすすめですね。

 

 

読みたきゃ読む。読みたくなきゃ読まない。それでいいんです。