罰ゲームってよくやったりしますけど、なかなか良いアイディア思いつきませんよね?
実際やってみてもなんか平和すぎたり簡単すぎたりして、”本当にやりたくない罰ゲーム”を経験した人って意外と少ないんじゃないでしょうか。
そんな方に朗報。
今日Twitterのリツイートで回ってきたアカウントが、一瞬でその問題を解決してくれました。
その名も、「罰ゲーム考案委員会」
「こんな罰ゲーム絶対やりたくない…でも人がやっているところはめちゃくちゃ見たい…。」
そんな罰ゲームの数々を紹介してくれるアカウントが彗星の如く現れました。
絶対やりたくない!けど見てみたい
街で知らない人に「うお!!めっちゃひさしぶり!!」とテンション高く声をかけ、相手が誰?って顔してきたら「あ…こっちじゃ他人なのか…」ってしょげて立ち去る罰ゲーム
— 罰ゲーム考案委員会 (@lolxgame) 2016年10月30日
パラレルワールドから来た人を演じないといけなかったり
1.コンビニで鼻歌を歌いながら(店員に覚えてもらうため)買い物してコンビニを出る。
2.その後、走ってコンビニにもどる。
3.レジで「今ァここに俺が来なかったか?!」と店員に尋ねる。
4.「馬っ鹿野郎!そいつがルパンだ!!」で走ってコンビニを出る。— 罰ゲーム考案委員会 (@lolxgame) 2016年10月30日
あの有名な某大泥棒アニメに出てくる警官を演じないといけなかったり
二人用罰ゲーム。
駅で発車する電車に向かって手を振りながらホームの端まで走って見送る罰ゲーム。電車に乗っている人はみんな『え!?』って顔してこっちを見てくる羞恥系— 罰ゲーム考案委員会 (@lolxgame) 2016年10月28日
感動シーンを全力で作り出さなきゃいけなかったり
これなんか絶対面白いw
なかなか使い所が難しい
これらの罰ゲームはめちゃくちゃ面白いんですけど、ちょっと過激すぎるので使い所が難しいですね。
下手したら業務妨害とか不審者に間違われて警察沙汰に…なんてのもありえるので。
人に迷惑になったり、傷つけるようなことは避けたいですね。
実は僕も小さい頃、一万円札にそっくりなメモ帳を店の前において、友達と客の反応を見て面白がっていました。みんなちら見して「え?!」って顔して通り過ぎてくんです。
ぶっちゃけ面白いんですけど、こういうのは客や店に迷惑がかかるし、罰ゲームというより”イタズラ”の域に達しているのでダメですね。
まとめ
やっぱり罰ゲームを決める際は、”本人が恥をかく”とか”何かしらの損をする”っていう要素と”他人には迷惑をかけない”っていう要素が大事ですね。
漢気じゃんけんで勝った人がジュースを全員分奢るとか、街中でいきなり踊るとか。w
この要素を意識してこのアカウントを見れば、結構良い罰ゲームのアイディアが生まれそうです。